日本は、梅雨

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打合せと撮影でドイツ、イタリア、フランスを3週間弱巡ってきました。イタリアは猛暑。その強い太陽の光は気狂いピエロのエンドロールを彷彿させるほど。フランスは寒く、皮ジャン、コートにマフラーをまとう人々も。異常気象を身をもって感じました。

日本を離れいつも思うのは、そこで出会う人々のあたたかさ。いつもの生活の中では、ついついみんなの想いを当たり前のものとしてしまう。今回は列車での時間をかけた旅だったせいか、センチメンタルに色々なことを考え移動、しかし戻ってくるとあっさりみんなの優しさにまた甘えてばっかりで、ああ、日々反省です。。。

さて、勿論ヨーロッパのお茶やさんもまわってきました。昨年も感じたのだけれど中国茶・台湾茶のお店がかなり増えましたね。そればかりかカフェで飲むティーバッグの紅茶もセイロンにかわってキームンだったり、中国勢力どのジャンルにも進出おそるべし。

とにかく無事帰ってまいりました。明日(?)はお料理の話をすこし。
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# by kisekiso | 2007-07-04 15:47 | 日々の雫

うれしい雨宿り

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今朝は肌寒い、と思っていたらお昼にかけて尾張地方特有の蒸し暑さに。このまま晴れるのかしら。。。と思っていたらいつの間にか外は真っ暗に。今日は東京からわざわざお越しのお客様もおみえなのに、お庭の散歩もしていただけなくて残念。。。と思っていたら、
みなさん雨にぬれる緑の庭をゆったりと満喫してくださり、ホッとしました。

しかしあまりの土砂降りに、帰るに帰れない状況。いろいろお話をしていると、
なんと日本茶のお仕事に携わってみえるとのこと。昨日は三重県にて子供たちと山を登り、お茶を摘み釜で煎り、そして味わう、自然本来の味を子供たちが体感するお茶会を開かれたそうです。

そんな自然を味わうお茶会をいつか機石荘でご一緒に。。。。雨が素敵な約束をプレゼントしてくれました。
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# by kisekiso | 2007-06-09 18:33 | お茶

みどりのむこう

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緑の中をぐんぐんぬけて、織の作家さん宅へ。この日は青空もひろがり、山を越えるごとに空気がすんでゆくのがはっきりとわかる。お宅へ到着したのは車に飛び乗って約2時間後。
「こんにちは。。。」と扉を開けてまずピックリしたのは廊下がピカピカ。「いらっしゃい」と笑顔と一緒に作家さん。まずはアトリエからお部屋をご案内して頂き、どの部屋もその行き届いたお掃除に感服。家の中の空気までピンと気持ちよくはっているみたい。

ダッチオーブンでお料理したご主人お手製・飛騨牛のローストピーフにスープのしみわたったお野菜を外で頂いていると、すぐ近くの沢の音に加え、うぐいすまでやってきて自慢の声を披露してくれるなど、「気持ちのいい空間と時間」を満喫させて頂きました。

彼女の紡ぎだす織の世界の美しさは、こんな毎日から生まれてくるだとあらためて実感し、
日々の大切さを思いしった1日でした。
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# by kisekiso | 2007-05-30 14:19 | 日々の雫

誰かのために

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先日陶芸家のCさんがひょっこり遊びに。いつものように、まあまあお茶でも。。。
とサロンであれやこれやと話をしていると、「わたし、今月お誕生日なのよね」とCさん。
「わたしもです」と私。翌日にあるお誕生会に急遽私も飛び入りでお祝いをしていただくことに。

お誕生日を祝うお友達がぞくぞくとCさん宅へ集合。みなさんお手製のお料理やケーキをもってみえ、テーブルの上は様々なお皿でいっぱいに。誕生日を祝う気持ちがいっぱい伝わってきて、レストランとはまた違う美味しさをおすそわけしていただきました。

明日は織の作家Hさん宅まで久々のドライブ。キューバ産オレンジの美味しい紅茶も届いたことだし、今夜はガトーショコラでもつくろうかしら。。。
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# by kisekiso | 2007-05-26 16:06 | 日々の雫

かわってゆくもの、かわらないもの

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このところいろんな作家さんたちが突然遊びにやってきてくれます。まあまあお茶でも。。。
とサロンでゆっくり互いの近況を話した後は、いろいろ新作を見せあっての意見交換。ポジティブな話はいつも楽しく、アット言う間に時間は過ぎてゆきます。

陶芸家のUさんと長話が続いたのは、彼が持ってきた新しいうつわ。食器用のシリコンについての話。私個人としては器がゆっくりと変化してゆくのを愉しむのでシリコンを使用していないものを所望するのだけれど、いざサロンで使うとなると使用頻度の高さと、紅茶は茶渋もかなり濃い色でついてしまうため、いつでも美しい状態でお客様に使っていただけるのは確かに魅力。また、かわらないものを望むお客様の声も増えているのも事実。

まずはとにかく使ってから。帰り際「うつわはかわってゆくものなんですよね。。。」とつぶやいたUさんとは、近々近所の小さな焼き鳥屋へ行く約束を。また長話になりそうな予感。
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# by kisekiso | 2007-05-17 19:52 | うつわ

からだのなかから

いそがしかったゴールデンウィークも終わり、やっといつもの毎日がもどってきました。
ことしはバタバタしているのにもかかわらず体調がすぐれ、お医者さまが健康管理の検査データーを眺めても驚くほどいい結果。「最近何かはじめましたか?」と聞かれて、うーん、と考えると3つのことが浮んできました。

        1つ   毎朝1杯の水をのみ、1日目標1リットルのお水をとる
        2つ   有機栽培のルイボスティーを、1日最低2ポットとる
        3つ   週に1度はホットヨガで体と精神を開放

体調がいいのはもちろんこれだけが理由ではないにしろ、始めて8ケ月自然に体重は5kg減り、気分も一緒に軽くなったみたい。

有機栽培のルイボス(ルイボスBIO)は味わいもまろやか!
ルイボスの効能を書いておきますね。
  
  ミネラルを豊富に含み、抗酸化作用が活性酸素を体から取り除きます。
  ノンカフェインで、高血圧・アレルギー体質の改善、美肌効果、便秘解消、老化防止。。。
  と、南アフリカでは「万能薬」と呼ばれています。(お薬ではありません)
  夏は麦茶のように煮出してから冷蔵庫で冷やすと美味しく召し上がっていただけます。

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# by kisekiso | 2007-05-09 16:50 | お茶

椿から藤へ

ゴールデンウィーク、せっかくのお休みも雨がふったりやんだり。機石荘から歩いて15分ほどにある尾張津島天王川公園では、恒例の藤祭りが。せっかくのお祭りも雨で少々お客様が少ないみたい。先日の快晴の日曜日、藤の様子を見にゆきました。
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中之島へ続く架け橋あたりは大振りの見事な藤の花が!おじさま、おばさまカメラマンがたくさん夢中になって花を撮っていました。しかし、メインの藤棚はまだまだ五分咲き。今年は花が遅いようです。この雨でいっぱいの水分を吸収し、温かな日差しの中で美しく咲いてくれるといいのですが。。。

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こちらは機石荘の椿たち。最後の花々です。赤い花は黒椿。取り寄せに1年、花をつけるのに2年を要しました。ことしはじめて咲いてくれたこの花の色はそれは見事で、名前のとおり
深い赤い色に驚きました。

うってかわって可憐なピンクの椿はスタッフM君の庭からの頂きもの。何度もサロンを彩ってくれました。様々な形と色と香りの椿たちが、春の終わりをつげてゆきます。。。
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# by kisekiso | 2007-05-02 19:32 | お庭

Spring Tea Party!

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春の茶遊びSpring Tea Party がはじまりました!
蔵の2階は陶芸家の吉川千香子さんの器がズラリ。今回は機石荘のために特別に、土ものもご用意していただきました。お抹茶茶碗や銘々皿もとっても素敵です。

洋館サロンでは、千香子さんの器をつかって楽しいお茶の時間をすごしていただこう!と
今回はスタッフともどもがんばってアフタヌーンティーセットもご用意。キッシュやジャンボンのパイ包みの、もちろん美味しいお菓子やお茶をご用意しています。

新着のお茶は、春摘みのダージリン・
フレーズソバージュ(セイロン紅茶にストロベリー&バラ)、新しいブレンドのマンゴー、ルイボスロンド(ルイボスにストロべりー、黄桃、なつめやし)。。。。などなどもう美味しいお茶が続々到着で、わたしたちもウレシイ悲鳴。

うつわを手にしてにっこり、お茶を召し上がってにっこり、みんなの顔がわたしたちを毎日元気にしてくれます。
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# by kisekiso | 2007-04-28 17:51 | おしらせ

ダージリン・ファーストフラッシュ・第一便到着!

今日、ダージリンの春摘みが届きました!この時期になるとソワソワ、いつ届くのか気になって仕方のないお茶です。

さて今回私たちが選んだのは。。。

Puttabong プッタボン DJ8 S.F.T.G.F.O.P.1
新芽をたくさん含んだ撚りの美しい茶葉の色はオリーブグリーン。
水色は明るい金色で、まろやかで丸みのある柔らかな味わいは
さすがダージリンの名園プッタボン!とうなってしまいます。
ファースト独特の軽やかさに加え幅のある味わいの深みからは
「調和」という言葉が浮んできます。

Singbulli シンブリ DJ7 S.F.T.G.F.O.P.1
新鮮な若草やアーモンド、そして柑橘を思わせる香りに加え、
繊細ななかにもキリリ!とした印象のお茶です。
口のなかに広がるミントのような爽やかさは
春摘みらしさ、を堪能できる逸品。

第2便は5月にはいってから。ファースト好きにはたまらない、金色のお茶を頂く至極の季節到来!

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# by kisekiso | 2007-04-20 18:25 | お茶

書・岡本光平展 その2

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好評のうち展覧会も残り3日。

蔵の中の様々な花たちともあと少しでお別れ。。。今回は尾張津島藤祭りとの連動企画とあり、新しいお客様もたくさんおみえになり、季節ものの桜のお茶(プランタン)をのみながら花談議に楽しい時間をすごすことができました。そうそう、この季節は津島神社近くの円空千体地蔵堂目当てのお客様(おじさまたち?)も多く、「先日森美術館で見た円空の大自在天身像がとてもよかった」とうっかり話すと、もうおじさま方の円空論が一気にはじまり。。。。(笑)

日曜日には「花尽し屏風」(写真上)の展示もあります。藤の花もほんの少しずつ咲きはじめました。花の季節は出会いもたくさん、楽しいことがいっぱいです。
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# by kisekiso | 2007-04-19 18:11 | 日々の雫